蜜琴

食卓のじかん                 
石井好子さんという方の パリ仕込みお料理ノートという
文庫を 人から借りていたのをやっと読みました。
この本は 1983年に第一版と書いてあるから
もう30年も前に出たご本みたい。
石井さんとは 1950年代にシャンソン歌手としてデビューした方で
パリで食いしん坊に開眼したと書かれてあります。もうお亡くなりになった方。

それがすごくおもしろくて 
食べる楽しさや 作る楽しさ は時代関係ないんだなあと思う。
「食卓のじかん」の流れは いろんな時代のいろんな食卓とつながっているのかもね。
料理のことだけではなくて ほんとうのおもてなしってこうなのか!って
思うようなエッセイがとても参考になった。
たとえば 料理といっしょに 楽しい雰囲気をつくるとか
(ほら しょうもないことで(ここでは相手の食卓のじかんを台無しにしてしまう内容全般のことネ)
追い詰めて 相手の食べる雰囲気を壊してしまうことって
あるから、、誰のことって! いえいえ私自身のことです(笑)
楽しい雰囲気まではいかずともまずせめて邪魔しないことって思いました!)
それとか お弁当を家族につくったなら 自分のも一緒に作ると冷めたとき
どんな味になるのかがわかるとか
素直にいいなあと思った。
あと 自分の好きなものをやっぱり人にすすめたくなるのは困ったもので
好みはそれぞれちがうものなのであるとご自身について書いてあって
ほんとうにそうだとわたしも肝にめいじました。
そのほか 仕事についてのエッセイもとても興味ぶかく読みました。

さてこの本のなかに
トマトを 上四分の一のとこで切って
くりぬいて ごはんをつめて 焼くというのがのっていて
トマトをいただいたので やってみずにはいられませんでした。

にんにくとたまねぎを炒めてそこにくりぬいたトマトもつぶしていれて少し煮て
そこに冷ごはんをいれて炒めて塩コショウで味つけたものを
トマトにつめて 粉チーズをかけて トマトの蓋をして焼くとかいてあって

実はわたしは 冷ごはんがなかったから たくのがめんどうだったんで
 今回は適当にリゾットを作って 詰めて
トースターで焼いたのですが
なんだかとても簡単でかわいくてよかった。
ぱちぱちぱちってリゾットがふっくらしたころの音がすごくよくて目をつぶって聞き入りました(ごちそうさんであったから^^)
今度はちゃんと冷やごはんで炒めて詰めてみようと思いました。 
とけるチーズをのせてみました。おいしかった。トマトにつめるって新鮮!


 
: 家ごはんやデザート : comments(0) : - : posted by yuka :
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