蜜琴

黄色い花                 

最近ごぶさたしているけどお元気かなあ、、、と思い出していたTさんの
訃報のハガキが届いた。Tさんの絵がハガキの余白にひろがっていた。
他界いたしましたと書かれていた。
思いもよらなかった。
他界、、、なんて言葉だ。でもきっとそのままの言葉。
すばらしい木蓮の木に案内してくださったことがあった。
あれは白いろうそくの炎のようだった。
Tさんの黄金の光線を発しているような笑顔を
開花した黄色い花の気配にふと感じたりする。
死んでしまったらどこにいき、どこにいるのだろう
しみじみさみしい。


黄色い花

黄色い花はあなたの笑顔
咲く瞬間に香り立つ
希望の粒をほとばしり

黄色い花はあなたのしぐさ
きゅんとせまってきたりして
涙の粒が落ちるのさ

黄色い花はあなたの背中
水の流れに沿いながら
一度振り向き胸はって

黄色い花よ太陽の君
地平線からしずんでく
水平線からのぼってく

黄色い花にあなたが宿る
この涙にも光にも
おわりはじまり
この瞬間

またどこかで会いたいな  ーテルテルさんへー

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